仕事や勉強にどのようなグッズ・文房具を使うかによって、気分や作業効率が変わることもありますよね。
本記事では、私が仕事や勉強で愛用中のグッズ・文房具を4品ご紹介したいと思います。
- ノイズキャンセリングイヤホン「Bose QuietComfort 20」
- 本革ブックカバー「Piccino/ピッチーノ」
- アピカ プレミアムCDノート
- コクヨ クリヤーブック「MOTTE/モッテ」
では、はじめましょう。
ノイズキャンセリングイヤホン「Bose QuietComfort 20」
1つ目は、BOSEのノイズキャンセリングイヤホン「Bose QuietComfort 20」です。
もともとは、飛行機内で使うために購入したものですが、ヘッドホンのようにかさばらないので、持ち運びしやすく、日常的に活用しています。
・飛行機内での騒音をシャットアウトしたい方
・日頃から外部の音が気になる方
ノイズキャンセリングイヤホン「Bose QuietComfort 20」|飛行機内でのノイズキャンセリング
機内でのノイズキャンセリングについては、「素晴らしい」の一言です。
機内で使いたかったので、あえて有線タイプのものを選びました。
このイヤホンを使う前は、機内で映画を観る際、騒音がうるさくて音量をかなり上げていました。
それでも聞こえないことがあったほどです。
ですが、このイヤホンを使うようになってからは、通常の音量でも十分クリアに音を聞けるようになり、快適に映画鑑賞ができるようになりました。
ノイズキャンセリングイヤホン「Bose QuietComfort 20」|日常的な使い方
ノイズキャンセルをするかどうかは、スイッチ一つで選べます。
ノイズキャンセルをする場合は、充電が必要です。
ノイズキャンセルが不要であれば、通常のイヤホンとして充電の有無に関係なく使用が可能です。
時々、外で仕事をすることがあるので、周囲の音の状況によっては、ノイズキャンセルをしています。
余計な音が入らなくなるので、集中度合いがかなり変わります。
イヤホンとしては高めの部類に入るのでしょうが、買って良かった品です。
本革ブックカバー「Piccino/ピッチーノ」
2つ目は、「Piccino/ピッチーノ」」の本革ブックカバーです。
イタリア革を使用したブックカバーです。日本製です。
私は、新書サイズ(色:シモーネ(オレンジチャ)と単行本ハードカバーサイズ(色:パープル)の2種を使用しています。
本を読むときに、カバーがあるのとないのとでは、気分がだいぶ違いますよね。
特殊なサイズの本などは、今も書店で紙のカバーをつけてもらうのですが、紙だと手のフィット感が足りないように感じます。
その点、革のカバーの良いところは、触り心地が良いという点です。
ほどよく手にフィットして滑らないので、読みやすいんですよね。
特にこの「Piccino/ピッチーノ」のカバーは、なめらかな革を使用しているので、手触りが良く、本を読んでて気分がいいです。
だいぶ使っているので、少し傷もできていますが、それも味かなと思っています。
・新書サイズ:10.5cm×17.3cm
・単行本ハードカバーサイズ:14cm×19.7cm
単行本ハードカバーサイズも、細かくサイズが分かれていて、この単行本カバーより大きめのものも販売しているので、ご自身がつけたい本の大きさでカバーのサイズを決めるのが良いと思います。
色のバリエーションも豊富です。
アピカ プレミアムCDノート「C.D.NOTEBOOK」
3つ目は、アピカ プレミアムCDノートです。
まずはじめに、商品の帯に書いてある文言をご紹介します。
紳士なノート
ペンを書き心地で選ぶように、紙も書き心地で選んでほしい。
アピカのPremium C.D.NOTEBOOK(シルキー)は、
「なめらかさ」を追求しました。上質な書き心地をこだわる大人に。感じてください、シルクのようななめらかさ ------>
ここに書いてある通り、なめらかな書き心地が本当に気に入っています。
勉強用に大きめのB5のものと、仕事用にA5のものを使用しています。
両方とも「横罫」のものですが、シリーズで他に「無地」と「方眼」があり、それぞれ表紙の色が変わります。
アピカ プレミアムCDノート「C.D.NOTEBOOK」|勉強にはたくさん書き込めるB5サイズがおすすめ
勉強用は、とにかくたくさん書き留めておきたいので、B5にしました。
アピカ Premium C.D.NOTEBOOK B5(CDS120Y)
・横罫7mm
・大きさ:25.7cm×18.2cm
・96枚
・用紙の色:白
ページ数が全部で96枚あるので、厚みが1cm以上(1.2cmほど)あります。
ノートを変えると、前のノートを一緒に持ち歩くのが面倒だと思っていたので、1冊でたくさん書き込めるこちらのノートは非常に重宝しています。
ただ、厚みがある分、重さも増えますので、サクッと気軽に持ちたい、という方ですと、もう少し薄いノートにされた方が良いかもしれません。
それから、このノートのおすすめの点の1つに、『糸かがり綴じ製本』があります。
この上の写真(右)のように、糸で綴じられているので、180度近く開き、リングもないので非常に書きやすいんですよね。
アピカ プレミアムCDノート「C.D.NOTEBOOK」|仕事にはコンパクトなA5サイズがおすすめ
仕事用には、コンパクトで持ち運びのしやすいA5サイズを使用しています。
今の仕事を始めた時から使っていて、3冊目になりました。
使いやすいので、他のノートに変えられないんですよね。
翻訳をする際の単語のリストアップ、通訳時のメモ帳、語学レッスンの内容の準備の際やレッスンで行ったこと、調べないといけないことなど、何でもメモしています。
1案件に1ページ(多い時はどんどん増やしますが)と決めて、日付を左上に書き、時系列で追いやすいようにしています。
こちらも96ページあるので、一定量ストックできるのが魅力です。
アピカ Premium C.D.NOTEBOOK A5(CDS90Y)
・表紙:紺
・横罫7mm
・大きさ:21.0cm×14.8cm
・96枚
・用紙の色:白
※「CDC90Y(表紙がシルバー)」のものは、同じ7mmの横罫ですが、用紙の色がクリームです。
コクヨ クリヤーブック「MOTTE/モッテ」
4つ目は、コクヨ クリヤーブック「MOTTE/モッテ」です。
プリントアウトしたテキストやレジュメ、講義で配布された資料をまとめるのに使っています。
コクヨ クリヤーブック「MOTTE/モッテ」|仕事・勉強の内容でファイルを分けるのがおすすめ
・タイ語レッスン⇒グレー
・日本語レッスン⇒ブルー
・試験対策⇒グリーン
・講義⇒ピンク
と色を分けてファイルしているので、サッと取り出せるのが魅力です。
色は全部で8色あります。
ファイル自体が薄手なので、バッグに入れてもかさばらないのもポイントです。
中のポケットが10ポケットと20ポケットの2タイプあります。
なんだかんだファイルしたい紙は増えることが多いので、入れる用紙の量が確定していないのであれば、20ポケットを買うことをおすすめします。
コクヨの「MOTTE」シリーズには、
・クリヤーホルダーブック(固定式)
・クリヤーブック
2種類あります。
「クリヤーホルダーブック」は、一般的なクリアファイルのように、斜めから紙をどんどん入れていけるタイプです。
「クリヤーブック」は、紙を入れるのは上からのみです。
今回ご紹介しているのは、「クリヤーブック」の方です。書類がしっかり入って閲覧しやすいので、おすすめです。
参照:https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/clearholderbook/motte/
フリーランスがおすすめする仕事・勉強用のグッズ・文房具4選|まとめ
今日は、勉強や仕事を快適に行うための、おすすめのグッズ・文房具を4品ご紹介しました。
- ノイズキャンセリングイヤホン「Bose QuietComfort 20」
- 本革ブックカバー「Piccino/ピッチーノ」
- アピカ プレミアムCDノート
- コクヨ クリヤーブック「MOTTE/モッテ」
気になるものがあれば是非チェックしてみて下さいね。