タイ雑貨

バンコクの街並みが描かれたトートバッグ【タイお気に入りシリーズ③】

バンコクが描かれたタイのトートバッグ
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長く愛用している(または、あまり使っていないけれど長くお気に入りの)タイ雑貨をご紹介するシリーズ(全10回の一覧はこちらに)。

第1回ではプラカゴバッグを、第2回ではDouble Aのミニサイズのメモ帳をご紹介しました。

第3回となる今回ご紹介するのは、バンコクの景色の柄が可愛いトートバッグです。

購入後、勿体無くてしばらく使わずにいたのですが、むしろ「可愛いからこそ使うべきではないか?」と思い直し、使い始めることに。

使ってみると、改めてその絵柄の可愛さを再確認しています。

全面に柄が入っているものの、色のトーンが淡いおかげか洋服にも合わせやすいです。

では、はじめます。

バンコクの柄が可愛いトートバッグ

バンコクが描かれたタイのトートバッグ
バンコクが描かれたトートバッグ

こちらがそのトートバッグです。

両面それぞれ柄が異なります。

バンコクが描かれたタイのトートバッグ

全体のトーンも、ややクリームがかった白地に、柔らかめの青で絵が描かれているので洋服にも馴染みやすい印象です。

このトートバッグは何と言っても柄が可愛いので詳しくご紹介します。



バンコクの絵柄がとにかく可愛い

バンコクでよく見かける風景を切り取った絵柄が可愛いです。

中華街、ワットアルン、ルンピニ公園などが描かれています。

トゥクトックも登場します。

バンコクが描かれたタイのトートバッグ
バンコクが描かれたタイのトートバッグ
バンコクが描かれたタイのトートバッグ
バンコクが描かれたタイのトートバッグ

絵のタッチや色使いが素敵ですよね。



大きさと着画

こちらのトートバッグの大きさです。

  • 縦:約38cm
  • 横:約33cm
  • マチ:なし
  • 持ち手:約60cm

※著者が平置きで測ってみた寸法のため、数字が正確ではない可能性があることをご了承ください。

A4サイズの書類が問題なく入る大きさです。

裏地なしの一枚仕立てで、片面にポケットとチェーンなどを引っ掛けられる金具がついています。

バンコクが描かれたタイのトートバッグ

持ち手にはカジュアル目の素材が使われています。

マチがないのでたくさんの物やかさばる物は入れられないのですが、小さめのバッグ+αの荷物があるときにちょうど良い大きさです。

私はここにiPadやカーディガンなどを入れています(貴重品は別途小さめのショルダーバッグに)。

実際に持ってみたところです。

バンコクが描かれたタイのトートバッグ

持ち手が約60cmと長めなので、ジャケットを着ていても問題なく持てました。

基本的にこのバッグはサブバッグ的に使っていて、お財布やスマホなどを入れるメインのバッグとの2個持ちです。

トートバッグが購入できる場所

こちらのトートバッグは「PLAYWORKS」というチェンマイ発のブランドの品です。

PLAYWORKSサイト

https://playworksshop.com
(※タイ語の他に、英語にも対応しています)

オンラインショップもとても充実しています。

今回ご紹介したバッグ(「Life is Bangkok」という名称の柄です)以外にも、可愛い柄のバッグや小物類がたくさん出ていますので、ぜひサイトをご覧になってみてください。

バンコク内のPLAYWORKSの実店舗は、セントラルワールド5階にあります。

playworks セントラルワールド5階
PLAYWORKS(セントラルワールド5階)
playworks セントラルワールド5階
PLAYWORKS(セントラルワールド5階)

ポストカードやステッカーも可愛いです。

ちなみに、こちらの商品は実店舗の他にセレクトショップなどでも取り扱いがあるようで、実際に私はサイアムセンター(バンコク)内1階のセレクトショップで購入しました(購入時期:2019年12月、250バーツ(およそ900円))。

2つのトートバッグ

同じタイミングで別のトートバッグも購入していました。

バンコクで購入したトートバッグ(サブバッグ・エコバッグ)

タイ料理が描かれたトートバッグです。

TCDC Bangkokで購入したもので、別記事でご紹介しています。

こちらはエコバッグの用途で使っています。
(タイ料理の絵柄なので、やはり食材を入れる用途が一番合っているように感じます)

さいごに:お気に入りのトートバッグ

バンコクが描かれたタイのトートバッグ

本記事では、お気に入りのトートバッグについてご紹介しました。

布のバッグなので、使い続けるうちにどうしても弱ってしまう部分は避けられないと思います。

そういう若干の不安もあり使わずに大事に保管していたのですが、やっぱりお気に入りだからこそ日々の生活で愛用していきたいと思いました。

物の入れ過ぎや酷使には気をつけつつ、長く使っていけたらと思っています。

本記事は以上になります。

ここまでお読みくださりありがとうございます。

第4回はこちらから、全10回の一覧はこちらからどうぞ。