なかなか旅行に行けない昨今ですが、旅の気分を味わいたくなりますよね。
でも行けない…(涙)
こんな私と同じような気分の方におすすめしたいのが、センスの良い旅行雑誌です。
ガイドブックよりも魅力的な写真が多く、眺めているだけでも気分が上がります。
特におすすめの雑誌は、こちらの2誌。
- フィガロジャポン/FIGARO japon
- クレア/CREA
センスが良くて何度も開きたくなる、そんな雑誌なんです。
また、両誌ともアジア特集を定期的にされているので、タイが特集されている号も見つかります。
今回の記事では、現在購入可能なものを中心に、おすすめの旅行雑誌と該当する号をご紹介していきます。
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今回ご紹介する雑誌「フィガロ」「クレア」そして「Hanako」も楽天マガジンのサービスに参加しており、読むことが可能です(配信期間内に限る)。
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『フィガロ/FIGARO』センスの良い旅行雑誌【タイ特集】
2020年2月号『ときめきの国タイ。』|フィガロ/FIGARO
2019年12月20日に発売されたフィガロの最新号、『ときめきの国タイ。』
バンコクとチェンマイが特集されています。
一般的なガイドブックにはおそらく掲載されないであろう、最先端のエリアやショップ、今話題のレストランが盛りだくさんの内容で、良い意味でFIGAROらしさあふれる一冊。
パラパラとめくっているだけで、ワクワクしてきます。
最新号なので、情報が直近のものにアップデートされているのも魅力的。
電子書籍であれば、スマホやタブレットと一緒に旅先に持っていけるので良いですよね。
2016年8月号『ヴェトナム、タイの夏ヴァカンス。』|フィガロ/FIGARO
タイの地方のリゾート地が多数掲載されています。
- プーケット
- ヤオノイ島、ラチャ島、ナカ島
- サムイ島
- カオラック(プーケットの北に位置する地区)
- クラビ
- リペ島
- カオヤイ(バンコクから車で2時間半ほどの避暑地)
バンコク以外のタイを楽しみたい方向けの号ですね。
最近人気のリペ島や、タイ在住者の旅行先としては定番のカオヤイが入っているところはさすがですね。
2016年6月号『台湾、タイ、韓国へ、器探しの旅。』|フィガロ/FIGARO
バンコクで見つけられる器と、こだわりの器を使ったレストランが11ページにわたって紹介されています。
バンコクの地図付きです。
アジアの器に興味のある方におすすめの1冊です。
2013年11月号『タイとシンガポールへ。』|フィガロ/FIGARO
- バンコク街歩き
- チェンマイ街歩き
- クッド島(ソネバキリ)
- クラビ(リッツカールトン)
- サムイ島(バンヤンツリー、Wリトリート)
が掲載されています。
このエリアへの訪問を予定されている方におすすめの1冊です。
『夢見る、タイへ』|フィガロ/FIGARO
こちらは、発行が2006年とかなり古い雑誌です。
タイに住むことが決まった時に買った雑誌で、特別な思い入れがあります。
この号のチェンマイ・チェンライ特集に触発されて、チェンマイでタイ料理の人気店「フアンペン」を訪れたり、掲載されていたレシピ「ナム・プリック・オーン」を作ったりもしました。
なんとなくの適当な量で作ってみましたが、美味しかったです(笑)。
2011年6月号『タイの夢ヴァカンス。』|フィガロ/FIGARO
こちらは住んでいた時に出た号で、表紙にもなっているクッド島の「ソネバキリ」が話題になりました。
私も、この号で見たソネバキリにどうしても行ってみたくなり、数年後に実現しました。
この表紙の朝ごはんは食べませんでしたが(高い所が苦手です…)、クッド島へのアクセスが難しい分、ソネバキリ訪問者だけのプライベート空間が広がっていて、それはそれは贅沢な時間でした。
『クレア/CREA』センスの良い旅行雑誌【タイ特集】
2017年Spring号『満たされるアジア』|クレア/CREA
この号で掲載されているタイのエリアは、
- チェンマイ
- チェンライ
ですが、近隣国の
- ラオス(世界遺産のルアンパバーン)
- カンボジア(首都プノンペンや、アンコールアットのあるシェムリアップ)
- インドネシア(バリ島)
も掲載されているので、このエリアに興味のある方向けにおすすめの1冊です。
2013年4月号『タイ王国に憩う』|クレア/CREA
タイの魅力がたっぷりつまった1冊です。
バンコクはもちろん、クッド島(ソネバキリ)、クラビ(リッツカールトン)、北部のゴールデントライアングル(フォーシーズンズ)、ピピ島(ジーヴォラ)、サムイ島(ナパサイ)、チェンマイなどが掲載されています。
特集が「アジア」ではなく「タイ」なので、タイについていろいろと知りたい方におすすめの1冊です。
【番外編】『Hanako/ハナコ』センスの良い旅行雑誌【タイ・フルーツ特集】
2017年6月8日号『フルーツだいすき|タイ・バンコクでフルーツ三昧』|Hanako/ハナコ
この号では、伊藤まさこさんが「フルーツ・パトロール」と称して、バンコクでさまざまなフルーツを楽しむ、という特集が組まれています。
オートーコー市場など、タイの人になじみのある市場も紹介されていました。
タイでフルーツ巡りをしたい方は、伊藤まさこさんの審美眼を参考にされても良いですね。
タイのフルーツにもある「旬」|マンゴーやドリアンの旬はいつ?
タイは南国で一年中果物が楽しめる印象がありますよね。
それはある意味で正しいのですが、美味しい果物を食べてみたいなら、「旬」の時期にその果物を食べてみることをおすすめします。
果物の旬については、私自身の経験に基づく目安では、おおよそ以下の通りです。
- マンゴー:3〜4月(暑季)
- ドリアン:5〜6月(雨季初め)
- ライチ:6月(雨季)
- マンゴスチン:5〜6月(雨季初め)
- いちご:11〜12月(乾季)
※いちごは日本のものの方が断然美味しいと思います…
旬の時期には、新鮮なものがスーパーや市場に並びますので、ぜひ試してみてくださいね
まとめ|センスの良い旅行雑誌【タイ特集】
雑誌は、写真がたくさん使われているので、どんな地域か、街の雰囲気はどんな感じか、自分が行かなくとも垣間見れるのが魅力です。
旅行雑誌で、おうちで旅気分を味わってみてはいかがでしょうか。