体験談・メモ

【2022年10月体験談】オマーン入国に必要・不要だったもの(ビザ・医療保険証書の話)

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2022年10月に、1泊2日でオマーン(マスカット)へ行ってきました(目的は観光)。

オマーンへ行くこと自体が初めてだったため、コロナ関連の規制が撤廃されたとは聞いていたけれど具体的にどういった事前準備が必要なのか(あるいは不要なのか)、ビザは必要なのかどうか等、あまりまとまった情報がなく悩んだ部分があったので、私個人の体験談ではありますが備忘としてまとめていきます。

結論(要点)を先にお伝えすると……

オマーン入国時に必要(不要)だったもの

  1. 観光目的の入国で、その期間が14日以内の場合はビザは不要
  2. (ビザ自体が不要なので)事前のeVisa申請も不要
  3. コロナ関連の規制が撤廃されているので、コロナウイルス療養費(1ヶ月分)を保障する医療保険証書の提示も不要
  4. 入国審査で提示したものはパスポートのみ

※すべて2022年10月時点の情報

今回の体験談は、あくまで著者個人が2022年10月に入国した際の体験に基づくものです。

最新の情報は在オマーン日本国大使館ホームページ等でご確認をいただくようお願いいたします。

では、詳しくご紹介していきます。

オマーン入国時にビザは必要なのか?

在オマーン日本国大使館のホームページには、こういった記載がなされています(2022年10月20日時点)。

査証(ビザ)の取得(2022年6月現在)

日本人がオマーンに入国・滞在するためには,査証(ビザ)が必要です(14日間までの短期滞在は査証免除)。2018年3月21日以降,オマーンを訪れる日本人は原則,e-Visa(オンライン査証)を事前に取得する必要があります。

在オマーン日本国大使館ホームページ(https://www.oman.emb-japan.go.jp/itpr_ja/3stay_j.html#visa

この文章を読んで、少し悩んでしまったんですよね。

というのも、「14日間までの短期滞在は査証(ビザ)免除」とある一方で、その後ろに「オマーンを訪れる日本人は原則e-Visaを取得するよう」書かれていたからです。

ビザ自体が不要だから、e-Visa(オンライン査証)も当然不要……と思う一方で、オンラインで何か事前に登録などをしないといけないのかな?と思ったりもしたんですよね。

不安になって、e-Visaの登録ができるかどうか試してみようと思い立ち(出発前日の夜に……)、申請画面でe-mailなどを入力して先へ進んでみたのですが、私が必要だったビザ(14日以内の観光ビザ)は申請項目(*)には無く、オンラインでの事前登録もおそらく不要だろうと判断しました(結果、それで正解でした)。

(*)e-Visaで申請する(申請可能な)ビザには、30日の観光ビザ(20オマーン・リアル)や2ヶ月のワールドカップビザ(Free)などが出てきました。

ですので、結論をお伝えすると、14日間までの滞在であればビザ(査証)は不要です。

アライバルビザも求められず、ビザ不要で入国できました

短期滞在のビザ(査証)が免除になったのはいつから?

2020年12月13日付の領事メール(第72号)にこういった記述がありました。

オマーン王立警察は、事前にホテルを予約、医療保険への加入、復路航空券確保等 を条件に、日本を含む103ヶ国からの旅行者を対象とした査証免除(有効期間10日間)を発表しました

在オマーン日本国大使館ホームページ内 領事メール第72号(https://www.oman.emb-japan.go.jp/files/100125438.pdf

こちらの領事メールによると、観光業の支援を目的として、2020年12月10日以降、オマーン入国時の査証が免除(有効期間10日間)されることとなったようです。

その後、査証免除の有効期間が10日間→14日間に延長されました(2021年1月7日付領事メール(第75号))。

オマーン王立警察は、オマーン入国時の査証免除による滞在期間を10日から14 日に延長する等としました

在オマーン日本国大使館ホームページ内 領事メール第75号(https://www.oman.emb-japan.go.jp/files/100135603.pdf

詳しい条件などについては、引用元の領事メール(第72号第75号)をご確認ください。



オマーンの入国審査で提示したもの

入国審査の際、言われたら出せるようにと、

  • 帰りのフライトが記載された航空券(コピー)
  • 宿泊先がわかるホテルの予約確認書(コピー)
  • ワクチン接種証明(コピー)

を持参したものの、入国審査で渡したものはパスポートのみで、準備した各種コピーはどれも提示することはありませんでした。

入国審査(1人ずつ)では、名前をフルネームで訊かれた(2回)のと、滞在日数を訊かれました(1泊して明日帰りますと伝えた)が、それ以上の質問はありませんでした。

ビザなどで若干の不安が残る中での入国だったので、ややビクビクしていましたが、すんなりと入国し、拍子抜けしたほどです。

ちなみに、今回のオマーン滞在では、予約したホテルのプランに空港送迎が含まれていたんですよね。

それが、蓋を開けてみると空港送迎に入国審査のファストトラックが含まれているもので(飛行機を降りたら名前が書かれた札が掲げられていて、そのままカートに乗って移動するアレです)、ファストトラックのレーンで入国審査を受けています。

ファストトラックレーンと通常のレーンとで入国審査に必要なものが変わることはないと思いつつ…、通常レーンは体験していないのでその旨申し添えておきます。

なお、通常のレーンは、少なく見積もっても80〜100人くらいは並んでおり(朝10時頃の到着でしたが、ちょうど混む時間帯だと空港スタッフの方がおっしゃっていました)、通常レーンだと入国審査に数十分〜1時間くらいはかかってしまう印象を受けました。



オマーンのコロナ関連規制(2022年10月)

オマーンでは、入国時にこれまで求められていた

  • ワクチン接種証明(2回分)
  • コロナウイルス療養費(1ヶ月分)を保障する医療保険証書

の提示が、2022年6月26日より不要となっています(2022年6月26日付領事メール)。

今回の旅でも、入国時やホテルでのチェックイン時に、コロナ関連(ワクチン接種証明、PCR陰性証明、医療保険証書)の書類が求められることは一切ありませんでした。

(※帰国がエミレーツ航空だったため、帰国フライトのチェックイン時にワクチン接種証明を提示しています)

街中でもマスクをしている方はごくごく少数だったと思います。

最新の情報は在オマーン日本国大使館ホームページ内「新型コロナウイルス関連情報」のページをご確認ください。

さいごに|オマーン旅行の感想

オマーンを訪れる際にネックだと感じていた「コロナ療養費1ヶ月分を保障する医療保険」の提示が2022年6月に撤廃になり、かつ14日以内の滞在であればビザも不要、となれば格段に訪問しやすい国になりましたよね。

オマーンは今回初めて訪れましたが、1泊2日と短い滞在ながら、現地の皆さんの人の良さに触れ、観光もでき、とても充実した滞在となりました。

今回は首都マスカットのみでしたが、次回はサラーラなど他の都市も訪れてみたいです。

本記事は以上になります。

オマーン訪問を予定されている方の参考になれば幸いです。

こちらはあくまで2022年10月時点の著者個人の体験談に過ぎません。

最新の情報は在オマーン日本国大使館ホームページでご確認ください。