台湾にある小籠包や点心などの台湾料理で有名なお店、ディンタイフォン(鼎泰豐/ติ่น ไท่ ฟง /DIN TAI FUNG)。
日本にも店舗がありますが、2011年からバンコクにも進出しています。
日本よりも店内が広々していて、居心地が良いので、タイに住んでいた頃からよく行っていました。
タイ料理ではありませんが、タイ旅行の最中でも、タイ料理以外のものが食べたくなったときにおすすめしたいお店です。
今回は、ショッピングモール「セントラル・エンバシー」に入っている「ディンタイフォン」の店舗と、おすすめのメニューをご紹介します。
では、はじめます。
タイ・バンコク『ディンタイフォン/鼎泰豐』セントラル・エンバシー店の立地・外観
「ディンタイフォン」セントラル・エンバシー店は、BTSプルンチット駅に直結しているショッピングセンター「セントラル・エンバシー(Central Embassy)」の5階(Level 5)にあります。
セントラル・エンバシー店は特に店内が広く窓がが大きいので、ゆっくり過ごせます。
特に、窓から入る自然光のおかげで店内が明るくなる、昼間の時間帯がおすすめ。
タイ・バンコク『ディンタイフォン/鼎泰豐』セントラル・エンバシー店のおすすめ料理/メニュー
行ったら必ず頼むメニューがあります。
- 豚肉の小籠包(ショウロンポウ)
- 野菜と豚肉の揚げワンタン
- 小菜 特製ヴィネガードレッシング和えベジタリアン前菜
この3品です。
この日は、他にこちらも注文しました。
いつも注文するものは勿論ですが、どれも美味しかったです。
ご参考までに、それぞれの値段は以下の通りです。
価格(2019年3月時点)
- 豚肉の小籠包(ショウロンポウ)
:240バーツ(10個) - 野菜と豚肉の揚げワンタン
:180バーツ - 小菜 特製ヴィネガードレッシング和えベジタリアン前菜
:90バーツ - 野菜と豚肉のワンタン入りチキンスープ
:180バーツ - 卵炒飯
:180バーツ
また、この日は注文しませんでしたが、「担々麺(165バーツ)」や「ウリと海老の小籠包(210バーツ/6個)」もよく頼む品です。
冷たい飲み物だと、「ローゼルジュース(90バーツ)」がおすすめです。
タイ・バンコク『ディンタイフォン/鼎泰豐』セントラル・エンバシー店|まとめ・店舗情報
タイ料理に飽きたら、このような点心もおすすめです。
機会があればぜひ行ってみてくださいね。
お店情報
- 店名:
『ディンタイフォン/鼎泰豐』
セントラル・エンバシー店 - 住所:CENTRAL EMBASSY(セントラル・エンバシー)Level 5
1031 PLOENCHIT ROAD, PATHUMWAN, BANGKOK 10330 - 電話番号:02-160-5918
- 営業時間:
11:00 – 22:00(月〜金)
10:30 – 22:00(土・日) - 定休日:なし
- 予算:1人500〜600バーツ
- ホームページ:
http://www.centralembassy.com/store/din-tai-fung/
Sripasa
ディンタイフォンは、セントラルエンバシーの他に、セントラルワールド(7階)などにも店舗があります。
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