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バンコクの人気エリア『ทองหล่อ(トンロー)』の地名の由来と、『หล่อ(ロー)』の意味

ทองหล่อ(thɔɔŋ lɔ̀ɔ/トンロー)という地名の由来と、「หล่อ(lɔ̀ɔ/ロー)」が「ハンサムな」という意味を持つ理由

シーロム(sǐilom/สีลม)という名称の由来』という記事でご紹介した動画を、中級レッスンを受講されている生徒さんに、リスニング課題として挑戦してもらったのですが、この話題に関連し質問をいただきました。

タイ語レッスンの生徒さん
タイ語レッスンの生徒さん
ทองหล่อ(thɔɔŋ lɔ̀ɔ/ トンロー)という名称も、シーロムのように由来があるんですか?

今回の記事では、この『ทองหล่อ(Thong Lo / thɔɔŋ lɔ̀ɔ / トンロー)』について調べてみた結果/strong>をご紹介します。

『トンロー(Thong Lo / トンロー)』とは?

トンロー(Thong Lo / thɔɔŋ lɔ̀ɔ / トンロー)は、日本人在住者に人気のある居住区の一つで、周辺にはオシャレなカフェやレストラン、日本料理屋も多くあり、BTS(高架電車)の駅もあるため、バンコクの中でも、とても便利なエリアと言われています。

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バンコクの人気エリア『ทองหล่อ(Thong Lo / トンロー)』の地名の由来

ซอยทองหล่อ

ไม่มีโรงหล่อทอง หล่อเงินอะไร
ตอนตัดซอยใหม่ ๆ แถวนั้นยังเป็นทุ่งนามีแต่ควายกับวัว
ทองหล่อเป็นชื่อเดิมของ พลเรือโท ทหาร ขำหิรัญ
อดีตสมาชิกคณะราษฎร์ ผู้เปลี่ยนแปลงการปกครองเมื่อ พ.ศ. 2475

出所:https://th-th.facebook.com/Ghostthaistory/posts/1498136583580614

引用文の日本語訳(要約):ソイ・トンローについて

【ソイ・トンロー(=スクンビット ソイ55)について】

ソイ(小路)を新たに建設した際、そのあたりは田んぼで、水牛と牛しかいなかった。

金や銀を鋳造する工場はなかった。

トンローは、タハーン・チャーヒラン海軍中将の以前の名前である。
(※wikipediaによると、以前の名前は「トンロー・チャーヒラン」)

同氏は、仏暦2475年(西暦1932年)の立憲革命時の人民党メンバーであった。

出所:https://th-th.facebook.com/Ghostthaistory/posts/1498136583580614

参照URL:https://th.wikipedia.org/wiki/ทหาร_ขำหิรัญ

『ทองหล่อ(トンロー)』という単語の、『ทอง(トン(=トーン))』『หล่อ(ロー)』それぞれの意味

ทองหล่อ(thɔɔŋ lɔ̀ɔ/トンロー)という単語は、二つの単語に分解することができます。

・ทอง(thɔɔŋ / トーン):金

・หล่อ(lɔ̀ɔ / ロー):ハンサムな(男前の、美男の)

こちらが、よく知られている意味です。

「หล่อ(lɔ̀ɔ / ロー)」は、これに加えて、「鋳造する、型に流し込む」という意味があるので、 ทองหล่อ(thɔɔŋ lɔ̀ɔ/トンロー)という名称の由来として「金の鋳造工場があった」という説があるようですが、上の引用文によると、そうではなく、あくまで人物の名前から来ているとのことです。

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「หล่อ(ロー)」がどうして「ハンサムな」という意味になったのか?

そこで気になるのが、「หล่อ(lɔ̀ɔ/ロー)」がどうして「ハンサムな」という意味を持つようになったのか、という点です。

改めて、「หล่อ(lɔ̀ɔ/ロー)」の意味を見てみましょう。

『หล่อ(ロー)』本来の意味

【หล่อ(lɔ̀ɔ/ロー)の意味】

  1. 鋳造する、型に流し込む
  2. 男前の、美男の

(参照:タイ日大辞典 p1609)

ในอดีตนั้น บรรดางานช่างศิลป์ทั้งปวงนั้น เขาถือว่างานหล่อนั้นเปนงานที่สมบูรณ์แบบและงดงามที่สุดครับ เพราะนอกจากมันเปนงานศิลป์ที่ต้องใช้ความพิถีพิถันมากกว่างานศิลปะอื่นๆมากแล้ว หากแต่ยังเปนงานศิลป์ที่มองเห็นได้รอบด้านและจับต้องได้ด้วยนั่นเอง

ดังนั้น คนโบราณจึงเปรียบคนรูปงามว่า “งามดังรูปหล่อ” นั่นเองครับ และยังเชื่อกันว่าคำว่าหล่อนั้นยังเคยใช้กับผู้หญิงด้วย เพราะในกลอนค่าวของล้านนายังชมเชยหญิงงามว่า “งามดังหล่อเบ้า” อันแปลว่า งามเหมือนรูปหล่อจากเบ้าหลอมนั่นเอง

ทว่า ในกาลต่อมา คำว่ารูปหล่อนั้นก็จำกัดแค่ผู้ชายเท่านั้น เพราะเข้าใจว่ารูปงานหล่อส่วนใหญ่มักทำแต่รูปเพศบุรุษ อย่างพระพุทธรูป เทวรูป หรือเหล่ารูปเทวดาทั้งหลาย จึงเปนเหตุให้คำว่าหล่อกลายเปนคำนิยามสำหรับผู้ชายหน้าตาดีไปโดยปริยาย
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出所:https://th-th.facebook.com/9gagHistory/posts/550927344972746

引用文の日本語訳(要約)

昔は、芸術作品の中で「鋳造品(像など)」が、その精緻さから最も完成された美しいものと考えられていた。

そのため、昔の人は、人を美しい像に例え、”像のように美しい”と表現した。

この「หล่อ(lɔ̀ɔ/ロー)」という語は、以前は女性にも使われていたことが、古い詩から分かっている。

しかしながら、その後、この語は男性にのみ用いられるようになった。

英雄の像や仏像など、男性の像が殆どであったため、自動的に「หล่อ(lɔ̀ɔ/ロー)」=「顔の整った男性」を指すようになっていった。

出所:https://th-th.facebook.com/9gagHistory/posts/550927344972746

とのことです。分かりやすくまとめられていました。

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まとめ

今回の記事では、大きく2つのことについて見てきました。

  1. トンローの地名の由来
    人物の名前
  2. トンローの『ロー』が「ハンサム」という意味を持つ理由
    :「ロー」には「鋳造する」という意味があるが、昔は鋳造品(像)が最も美しいものとされ、人に対して「像のように美しい」と例えたことによる。

「ロー」という単語が意味する、「ハンサムな」と「鋳造する」という2つの意味が、以前は結びついていなかったのですが、これでよくわかりました。

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