長く愛用している(または、あまり使っていないけれど長くお気に入りの)タイ雑貨をご紹介するシリーズ(全10回の一覧はこちらに)。
第1回ではプラカゴバッグ、第2回ではDouble Aのメモ帳、第3回ではトートバッグをご紹介しました。
第4回となる今回は、NaRaYa(ナラヤ)のお財布をご紹介します。
このナラヤのお財布については、別記事『おすすめのタイ土産』の中でもご紹介しています。
コロナ禍の約2年間、この財布を使ってきて(2022年5月時点でも愛用中)、改めて感じたことなどを纏めていきます。
では、はじめます。
気軽に使える、ナラヤのがま口財布
ナラヤ(NaRaYa)のボーダー柄のがま口財布。
このお財布は2019年に購入したものです。
当時は長財布を使わないときのサブのお財布をイメージして購入しました。
その後コロナ禍となり、(これは私自身のライフスタイルに限った話になりますが)たくさんの荷物を持って長時間外出することが減り、小さめのバッグ(+サブバッグやエコバッグ)を持つようになりました。
加えて、生活の中でキャッシュレスがより身近になり、現金(特に小銭)を持ち歩く機会が減ったこともあり、小さなお財布で十分(小さいバッグに入れるには小さなお財布が良い)と思うようになりました。
そこで毎日使うようになったのが、こちらのがま口財布です。
NaRaYaのロゴは内側にしか入っていないところも控えめで好印象。
表面が布なので、消毒目的でウェットティッシュなどで拭いています。
レザーのお財布(特に新調したばかりものも)だと濡らすことに抵抗があるように思うのですが、こちらのお財布はその点気兼ねなく拭いたりできるのも良かったです。
大きさと実際に使っている様子
こちらのがま口財布の大きさです。
- 縦(高さ):約8.5cm
- 横(がま口部分の幅):10cm
- マチ(底部分):約3cm
※著者自身が平置きで測った寸法につき、実際の大きさと異なる場合がございます。ご了承ください。
コンパクトながらも、ちゃんとカードが入る大きさです(カード5〜6枚は問題なく入ります)。
大きめのショルダーバッグ(↓)だとこんな感じで、お財布がかさばらない分、他の荷物をいろいろ入れられて便利です。
小さめ(マチが控えめ)のショルダーバッグ(↓)の場合でも、問題なく入ります。
また、ボーダー柄が目立つので、バッグの中でも迷子になりにくく見つけやすいです。
さいごに:お気に入りのボーダー柄のがま口財布
本記事では、コロナ禍で愛用しているNaRaYaのがま口財布をご紹介しました。
そろそろ小さめのレザーの財布が欲しいと思っている一方で、コロナ禍が落ち着く(コロナが収束する)までは、拭いたりしやすいこちらの財布をメインで使っていこうかと思っています。
(新調後は、このがま口財布はカードケース入れにしようかなと考え中です。)
ナラヤのこのボーダーのシリーズの色合い(パキッとした白×濃いめのネイビー)やピッチ(ボーダー幅)もお気に入りなので、タイを感じつつとても良い気分で日々使えていて、買ってよかったなと思うお財布です。
本記事は以上になります。
ここまでお読みくださりありがとうございます。
※NaRaYaのボーダーシリーズの他の商品は、別記事『おすすめのタイ土産』の中でご紹介しています。どうぞあわせてご覧ください。