長く愛用している(または、あまり使っていないけれど長くお気に入りの)タイ雑貨をご紹介するシリーズ(全10回の一覧はこちらに)。
これまでに第5回までのアイテムをご紹介してきました。
回 | アイテム |
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第1回 | プラカゴバッグ |
第2回 | Double Aのメモ帳 |
第3回 | トートバッグ |
第4回 | NaRaYaのがま口財布 |
第5回 | 「コマパット」の布で作ったメガネケース |
第6回となる今回は、タイ北部・チェンマイで購入したネックレスをご紹介します。
本物のジュエリーのような華やかさはないけれど、ちょっとチープな感じが逆に普段着にも合わせやすく、愛用している一品です。
では、はじめます。
チェンマイ「GINGER」で購入したネックレス
こちらが、そのネックレスです。
タイ北部の街(県)チェンマイ(เชียงใหม่/chiaŋ mài)にある雑貨やアクセサリーなどを扱うショップ「GINGER」で購入しました。
(記憶がかなり曖昧なのですが、購入時期は2012〜2014年)
価格は、こちらも記憶が曖昧なのですが約1,000バーツ(3,000円ほど)だったと思います。
3,000円と聞くととてもお手頃な価格に感じますが、(当時はタイの物価に慣れていたため)タイの一般的な品物の価格と比べると少し高く感じた記憶があります。
ですが、それ以上に気に入って購入を決意しました。
結果、購入後(少なくとも)8年ほど経過していますが、今でも飽きずに出番があるお気に入りの品です。
このネックレスの好きな点
このネックレスが魅力的な理由はいくつかあるのですが、1番の魅力はあえてのチープさ、でしょうか。
旅行先で少し華やかにしたい時など、とても重宝します。
海外、特にタイのような暑い国だと汗などが気にかかりますし、高価なジュエリーを身につけることを避けたいシチュエーションもあったりするのですが、そういった場合でもつけやすいネックレスだと感じています。
ネックレスの色がベーシックなので洋服の色を選ばないのも、身につけやすい理由かなと。
若干ですが長さ調節もできるようになっているのも、首周りを好みの長さにできてありがたいです。
そして、(今のところ、ですが)パーツが取れたりせず丈夫なのも今まで愛用できているポイントの一つです。
色々な洋服・シチュエーションに合わせて
パーツ部分の面積がやや大きく直接肌に当たると気になるため、襟の詰まったクルーネックのニットや一番上まで閉めたシャツの上に合わせることが多いです。
変わり種でボーダーに合わせた1枚。
この時は少し長めにつけています。
その他、これまでに着用した写真を探してみました。
ネックレスを見せるために撮った写真ではないため分かりにくいのですが、向かって左から、
- 結婚式@バンコク
(この時は結婚式のテーマカラーが緑だったため、上下緑の服を着用) - 結婚式@海外
- 観劇@バンコク
((仮面舞踊劇(コーン)) - 友人の大学の卒業式@バンコク
(分かりにくいですが、ボタンダウンのシャツに合わせています)
での着画です。
ちょっとだけ華やかさを加えたいなどに重宝しています。
GINGERで購入したがま口財布
このネックレスを購入した雑貨屋「GINGER」で、がま口財布も購入していました。
「GINGER」らしいポップな色使い&柄の組み合わせがお気に入りのお財布。
色使いに惹かれて購入したのですが、がま口の口があまり大きく開かないので小銭入れとしてではなく、アクセサリーの収納として使用しています。
さいごに
本記事では、チェンマイで購入したネックレスについてご紹介しました。
このネックレスに限らず、チェンマイにはセンスの良い雑貨がたくさんありますよね。
ぜひ宝物を探す気分で行ってみてください(私もまた行きたい)。
本記事は以上になります。
ここまでお読みくださりありがとうございます。