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ジェームス・ジラユ主演 おすすめタイドラマ 『パディワラダー/ปดิวรัดา/Padiwaradda』登場人物/あらすじ

ジェームス・ジラユ主演 おすすめタイドラマ 『パディワラダー/ปดิวรัดา/Phadiwarada』
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こんにちは。Sripasa(@Sripasaa)です。

私は、タイドラマを観るのが好きです。

面白いドラマが多いのはもちろん、タイ語の勉強にもなりますから、学習教材としてもおすすめです。

YouTubeで見られるドラマも多くなり、場所や時間を気にせずに見ることができるようになりました。

ただ、せっかく見るなら、ストーリーも面白いものであってほしいですよね。

これまでにいろいろなタイドラマを観てきた経験から、おすすめのドラマをご紹介したいと思います。

では始めましょう。

タイドラマ『ปดิวรัดา(Padiwaradda/パディワラダー)』の概要

◆ドラマタイトル
パディワラダーปดิวรัดา/padiwárátdaa)』
※Youtube上の英字タイトルは『Padiwaradda

◆チャンネル:3HD(3チャンネル)

◆放送時期:2016年1月~2016年2月(全14話)
第1話:2016年1月13日(水)
最終回:2016年2月25日(木)

ドラマタイトル『ปดิวรัดา(Padiwaradda/パディワラダー)』の意味

・ปดิวรัดา
(パディワラダー/padiwárátdaa)
:夫に忠実な妻

(参照:タイ日大辞典 p861)



タイドラマ『ปดิวรัดา(Padiwaradda/パディワラダー)』主演俳優

主演俳優(男性)

本名:จิรายุ ตั้งศรีสุข(ジラユ・タンシースック)
ニックネーム:เจมส์จิ(James Ji/ジェームス ジ)
生年月日:1993年9月19日
年齢:25歳(2018年11月時点)
このドラマでの役名:ศรัณย์(Saran/サラン)

出所(ขอบคุณข้อมูลจาก):
https://th.wikipedia.org/wiki/จิรายุ_ตั้งศรีสุข

http://www.ch3thailand.com/แกลเลอรีช่อง3/drama/6036/ปดิวรัดา.html

主演女優

本名:ราณี แคมเปน(ラーニー キャンペーン)
ニックネーム:เบลล่า(Bella)
生年月日:1989年12月24日
年齢:28歳(2018年11月時点)
このドラマでの役名:ริน(Rin/リン)
タイとイギリスのハーフの女優さんです。

出所(ขอบคุณข้อมูลจาก):
https://th.wikipedia.org/wiki/ราณี_แคมเปน

http://www.ch3thailand.com/แกลเลอรีช่อง3/drama/6036/ปดิวรัดา.html

タイドラマに欠かせない悪女役

本名:วณิชชา วงศ์วาสนา
ニックネーム: มิ้นท์(Mint/ミン)
生年月日:1988年1月28日
年齢:30歳(2018年11月時点)
このドラマでの役名:ดวงสวาท(Duaŋsawàat/ドゥアンサワート)

出所(ขอบคุณข้อมูลจาก):
https://th.wikipedia.org/wiki/ณัฐวรา_วงศ์วาสนา

http://www.ch3thailand.com/แกลเลอรีช่อง3/drama/6036/ปดิวรัดา.html



主演2人の代表作品:『สุภาพบุรุษจุฑาเทพ(スパーブルッ・ジュターテープ/Suparburoot Jutathep)』

もはや社会現象にもなっていた、ドラマ『สุภาพบุรุษจุฑาเทพ(スパーブルッ・ジュターテープ/Suparburoot Jutathep)』シリーズの『คุณชายพุฒิภัทร(クンチャーイ.・パオンルット/khun chai pawornruj)』です。


ジェームス・ジラユさんが主人公の三男役を演じ、その相手役をベラーさんが演じました。

Sripasa
Sripasa
このドラマの最終回の日、タイ人の方と夜ご飯を食べに行く約束をしていたのですが、

「ドラマの開始時刻(20時半頃)に間に合わせたいから」

と、急遽予定していた時間より早めに集合することになったんですよね…

そのくらい盛り上がっていたのが記憶に残っています。

タイドラマ『ปดิวรัดา(Padiwaradda/パディワラダー)』物語のあらすじ

1959年のタイ。

SaranとDuaŋsawàatは恋人同士だったのですが、Saranの父親が自殺して家庭環境が悪くなったため、Duaŋsawàatの両親から結婚を反対され、Duaŋsawàatは他の人と結婚してしまいます。

一方、Duaŋsawàatと結婚できず落ち込んでいるSaranを見て、Saranの母親は、以前父親が決めていた許嫁(父親の親友の娘)の件を思い出し、その親友に連絡を取ります。

親友は熟慮の末、娘をSaranの家に嫁に出す代わりに、捨て子で使用人ではあるが娘のように可愛がっていたRinを養子とし、実の娘であるかのように装い嫁に出します。

Saranはタイ南部に副郡長として赴任になり、タイ南部でSaranとRinとの新婚生活が始まりますが…

さいごに

古き良き時代のタイを感じられるドラマでおすすめです。

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