以前タイに住んでいて、日本へ帰国後にタイ語の勉強を再開された方に、その理由や勉強方法などをインタビューさせていただいています。
『【インタビュー記事①】元タイ在住者が本帰国後にタイ語の勉強を再開した話』に続く、第二弾。
本記事は、タイで日本語教師として勤務された後に本帰国されたランさん(仮名)へのインタビュー内容を掲載していきます。
今回ランさんに質問した事項は、具体的に以下の6点です。
- タイでのご経験
- タイでのタイ語学習歴と習得度合い
- タイ語に関して
ーしておけばよかったこと
ーしておいてよかったこと - 本帰国後に再度タイ語を勉強しようと思った理由
- 日本でのタイ語の勉強法
- 今後の目標
バンコクでのタイ語との関わりや、本帰国後タイ文字の学習を始めた経緯などをお話ししてくださいました。
Lさんへのインタビューと同様、長めのインタビュー記事になっておりますが、読みごたえのある内容ですので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
では、はじめます。

日本語教師としてのタイでの生活
私は、タイのバンコクに2年弱住んでいました。
日本語教師として独立行政法人に勤務。
職場の同僚は、タイ人と日本人が半々の割合でした。
毎日、授業見学や授業準備などで忙しくはありましたが、私は学生時代から日本語教師に憧れて赴任したので、楽しく充実していました。
仕事以外では日本人フットサルサークルに所属したり、現地の日本語教育研究会の運営委員をしたりしていました。
住まいは日本人の多いプロンポンエリアで、一人暮らしでした。
本帰国してからは、日本語教師ではなく、司書の仕事をしています。
今でもFacebookなどで当時の学習者や同僚と繋がっていますが、それ以外では、普段の生活や仕事でタイやタイ語に触れることはあまりありません。
タイに住む前は、学生時代に旅行や調査で2回バンコクを訪れたことがある程度で、全くタイ語も分かりませんでした。
日本でも日本語教師をしていましたが、タイ人学習者に教えたことはありません。
赴任地も、自分が希望してタイになった訳ではありませんでした。
タイに赴任する前に、日本で初級タイ語の教科書、辞書、指差しタイ語本を買いましたが、ほぼ事前に勉強することはなく、タイ語0レベルで赴任しました。
タイでのタイ語の学習歴と、タイでの上達度合い(習得度合い)
タイ在住時、フルタイムで仕事をしており、タイ語の語学学校などに通ったことはありません。
また、新人教師だったので、平日は授業見学や授業準備などで忙しく、休日でも研究会の運営委員の仕事をしたりしていました。
そのため、語学学校できちんとタイ語の授業を受ける余裕がありませんでした。
タイでは、職場の上司から紹介してもらったフリーで活動しているタイ人のタイ語の先生(以下、T先生)にタイ語を教えてもらいました。
T先生は日本語がとても流暢な、日本人のタイ語学習者に慣れたベテランの女性教師。
T先生にレッスンをお願いする決め手になったのは、
- タイ語が全くできなかったので、最初は日本語ができる教師が良かったこと
- T先生は私の職場に赴任してくる日本人教師に歴代教えている人なので、職場でよく使用するタイ語の語彙や場面を熟知していること
- 職場や自宅などどこでもレッスンをしてくれること
などでした。
帰国するまで、週1回か、2週間に1回、近所のカフェで2時間ほど教えてもらっていました。
習い始めたばかりの時は、同僚と私とT先生という3人でレッスンをしていましたが、同僚とタイ語レベルが違うこともあり、しばらく経つとマンツーマンでレッスンをしてもらうようになりました。
私は、全くのタイ語0レベルから始めたので、まずは日常生活に必要な会話の授業をしました。
基本的な単語や会話文などを、タイ語の発音を表したフォネティック(Phonetic)という記号を使用して学習しました。
教科書は使わず、T先生が作成したプリントを使用したり、T先生と会話する中で使用した単語をその場でT先生がフォネティックで書き、それをノートに書き写して学習しました。
フォネティックを使用したので、タイ文字をほとんど勉強しませんでした。
T先生は、授業外でも様々な体験をさせてくれました。
T先生のタイ人の友人も入れて、一緒に食事やお寺に行ったりして、タイの文化に触れることができました。
授業も分かりやすく楽しかったのですが、文法を体系立てて教えてもらったことはありませんでした。
私は在住時ほとんどタイ文字を勉強しなかったので、在住時文字が読めませんでした。
また、会話においても簡単なやりとりができる程度でした。
しかし、私はそれで一時期を除いて(この「一時期」に関しては後述します)、タイ在住時にほとんど困ったことはありませんでした。
これは、バンコクの中でも日本人が多いプロンポンエリアに居住し、職場も日本語教育機関だったことも大きいと思います。
職場を含め、周りの親しいタイ人は皆日本語が流暢でした。
自分が教えるタイ人の学習者も、日本語学習者なので、彼らの方がどんどん上達し、日本語でコミュニケーションができるようになってしまうのです。
「日本語教師が、現地語が一番上達しない」という噂を聞いてはいましたが、あながち嘘ではないと思います。
私がタイ語学習にあまり時間が取れなかったということもありますが、結局タイ在住時、タイ語レベルは文字の読み書きなしで日常生活に必要な簡単なやりとりができる程度で終わりました。
ほんの初級レベルでした。
日本へ帰国した後、タイ語を再び勉強しようと思った理由

タイ語学習を再びしようと思った理由を聞かれると、少し困ってしまいます。
はっきりした理由はないのですが、今振り返ると
-
- タイ語に対する不完全燃焼感があったこと
- タイやタイ語が好きだからという気持ち
- できるようになると楽しいから
という理由だったのかな、と思います。
これは個人的な話なのですが、私はバンコクで病気を発症し、治療のため急に本帰国することになったという経緯があります。
そのため、帰国後は闘病や新しい生活環境に慣れることで精一杯の状況で、タイ語に触れる機会はしばらくありませんでした。
少し体調が落ち着き、新しい仕事などにも慣れてきた頃、在タイ時に知り合ってお世話になったSripasa(以下、S)さんとLさんの2名に日本で会う機会がありました。
その時に、Sさんから今後タイ語を教える予定であり、タイ文字のお試しレッスンを受けてみないかとお声がけいただきました。
その時点で2年以上タイやタイ語から遠ざかっていたのですが、すぐに「やってみたい!」と思いました。
私は、自分の病気による急な本帰国だったため、タイに関してやり残したことがあるような、不完全燃焼なような、なんだか中途半端な感じがしていました。
特に、タイ語に関しては、タイ文字を学ばず帰ってきてしまったことを、帰国後は残念に思うようになっていました。
なぜなら、日本に帰国してしまうと、タイ在住時とは反対で、会話よりも読み書きができた方が、友人・知人とSNSで交流したり、インターネットでタイの情報を得たりできるからです。
また、日本でタイに関する仕事をするにしても、タイ文字の読み書き能力は必須だと思いました。
私はタイがとても好きだったので、帰国してからもタイに関わっていたい気はしていたのですが、日本にいる以上、自分で何か積極的に動かないとタイ・タイ語環境に身を置けません。
なので、Sさんに誘っていただいたのは良い機会だと思い、タイ語学習を再開することにしました。
また、私はタイ在住時から、個人的には、英語学習よりもタイ語学習の方が楽しくて好きでした。
それは、私が少し話せるようになると大げさに喜んでくれた、タイの人たちの影響もあると思います。
元々、学生時代から英語が好きで、得意な方ではありました。
しかし、共通語である英語は使えて当たり前で、TOEICやTOEFLの点数のように、「どのぐらい使えるのか」を問われる風潮が強いのではないでしょうか。
一方で、タイ語はマイナー言語なので、少し頑張って話すと周りのタイ人が喜んでくれるのが嬉しかったです。
自分でも、少しできると「伝わった、できた!」という自信に繋がりました。
また、同僚も「ランちゃんの声はタイ語に向いているよ~。聞きやすいよ~」と言って、私の拙いタイ語を褒めてくれました。
そういった、「好き」「伝わって楽しい」というポジティブな気持ちも、タイ語学習を再開する時に背中を押してくれたのだと思います。
タイ語に関して、しておけばよかったことと、しておいてよかったこと

逆に「これをやっておいてよかった」ということがあれば、そちらもあわせてお聞かせください。
タイ語に関して「してみたかったこと」
後悔ではないのですが、友人や知人の話を聞いていると、チュラロンコン大学のIntensive Thaiコースなど、全日制の教育機関でタイ語をみっちり勉強してみたかったと思います。
私はタイ在住時にタイ文字が読めなかったのですが、日常生活では特に不自由はありませんでした。
しかし、不自由はなくても、それは私の狭い行動圏の中だけであり、文字が読めたりもっとタイ語ができたりした方が、タイでの生活が一層広がりを持ち、充実したのではないかとも思います。
実際は仕事をしていたので、全日制に通うのは不可能だったのですが、それでももっと一生懸命やっておけば良かったかもしれないと、帰って来てから思いました。
在タイ中にタイ語ができず苦労したこと
また、普段の日常生活では不自由しなかったのですが、タイ語ができなくてとても大変だったことがありました。
それは、入院した時でした。
私は帰国前、バンコクの大病院に10日程入院していたのですが、その時はとても苦労しました。
主治医が来る回診の時は日本語通訳さんがついてくれるのですが、その他の時は基本的にいないので、自分で必要なことを周囲のタイ人に伝えなければなりません。
例えば看護師さんに症状を伝えたり、点滴の交換をお願いしたり、生活でのちょっとした困りごと、痛みや不快なことを訴えたくても、私のタイ語力では細かく伝えることができませんでした。
もちろん、日本語通訳さんを呼んだり、私も看護師さんもお互いに英語も使いながらコミュニケーションをしたり、私のタイ人・日本人の同僚や友人が来た時に通訳してもらったり、いろいろと努力はしました。
ですが、本当に体調が悪いときに、言葉が通じないのは私にとって大きなストレスだったので、もう少し直接自分で伝えられるタイ語力があったら良かったと思います。
今までたくさんの人に助けてもらって自分は生活できていたんだと、痛感した出来事でした。
タイ語に関して「しておいてよかったこと」
これをやっておいてよかった、ということは、やはり住んでいてよかったということでしょうか。
私は日本に帰国してからタイ文字を学習し始めましたが、耳はタイ語に慣れていると思います。
元々、英語でもリスニングが得意だったのですが、タイにいる時もタイ文字は読めないので、全て耳で音を覚えていました。
タイ文字を学習している時、単語をじっと見て、タイに住んでいた時に耳で覚えていた単語の音と目の前の文字が結びつくと、「あー、これはイープンか! イープンってこう書くのか!」と、とても新鮮な思いがします。
※「イープン(ญี่ปุ่น)」:「日本」の意
些細な事ですが、自分の世界が広がるような気がして、読めた喜びが味わえます。
ですので、タイ在住だけれど今現在はタイ文字を学習する余裕がないという方でも、在住のうちにたくさんタイ語の音を聞いておくことは、後々役に立つと思います。
また、私の日本語の先生だったT先生や職場のタイ人の同僚、自分が日本語を教えていたタイ人の日本語学習者を通じて、タイ人やタイの文化に触れて楽しかったことも、帰国してからのタイ語学習のモチベーションにもなっています。
私は、「面白いな、好きだな」という気持ちが学習を続ける秘訣だと思うので、タイに関してそのようなプラスの気持ちになれる思い出を、在住時にたくさん作っておくことがいいかと思います。
日本でのタイ語の学習方法
タイ文字(タイ語の読み書き)に挑戦
まず、日本でタイ語学習を再開した時は、Sさんに対面で教えてもらっていました。
Sさんのオリジナル教材を使用して、主にタイ文字に関して基礎から教えてもらいました。
タイ文字の声調や表記などについて、ルールや例外を教えてもらい、面白かったです。
このSさん作成のタイ文字テキストは分かりやすく便利なので、今でもタイ語学習の際によく見返しており、ボロボロになってしまいました。
学習頻度としては、ファミレスなどで1回1時間半ほど、1か月に1、2回のペースでゆっくりと学習を進めました。
私は、実際にタイ文字学習を始めてみると、タイ文字を書くこと自体が心落ち着く行為だと気づきました。
最初は、なんだかよく分からない文字をひたすら書き写していくのですが、集中して手を動かすので、心が無になります。
それが心地よくて、文字学習も悪くないなと思いました。
タイ文字学習は、ある意味写経に近いような気がします。
対面からオンラインレッスンへ
その後、私が遠方へ転居することになりました。
タイ語レッスンについてSさんに相談すると、Skypeを使用して、オンラインで継続できることになりました。
地方へ行ってもタイ語学習を継続できることが大変嬉しく、転居後3か月ほどお休みしましたが、その後オンラインでレッスンを再開しました。
文字のルールを一通り学習した後は、タイ人が書いた文章を読んでみる、という練習をしました。
いきなり長文読解で内心ぎょっとしたのですが、Sさんが単語や文法のリストを作ってくれたので、想像していたよりも理解しやすく、文章が読めたことで自信が付きました。
Sさんのオリジナルタイ文字教材が終わった後は、私の希望で初級からタイ語文法を学習することにしました。
タイでは、タイ語文法をきちんと学んだことがなかったからです。
Sさんおススメの『初級 タイ語のすべて』をメインの教科書として使用し、『タイ語の基礎』を辞書的に使用しました。
月に1、2回なので学習頻度はあまり多くありませんが、単語テストを毎回してもらうなどして、タイ文字に触れる機会を意識して作るようにしていました。
独学でタイ語を勉強する方におすすめの学習教材(初心者~中級)
実用タイ語検定試験4級への申し込み
また、実用タイ語検定試験(以下、タイ検)4級の受験のために、過去問題に挑戦もしました。
タイ文字学習を始めてから、一度タイ検4級の受験を申し込んだことがあります。
4級はタイ文字で読む能力が試されるので、私の実力だと合格できるか不安でした。
しかし、申し込んでしまうと「受験料を払ったんだから、試験勉強しなきゃ」と、半ば強制的に学習が進みました。
仕事でも学業でもなく個人的に学習していると、私の場合はどうしても自分に甘くなってしまいます。
強制的に勉強をする環境に自分を置くため、時々検定試験を受けたりするのも有効だと思います。
その4級を申し込んだ時は、試験前に急に転居することになってしまい、結局受験できませんでした。
しかしながら、学習機会としては十分意義があり、良かったのではないかと思います。
実用タイ語検定試験4級に向けた勉強法・使うべきテキストをご紹介【過去問ベースの対策がおすすめ】
自粛期間中にタイ語学習を再開
その後、Sさんのご都合でオンラインレッスンは中止に。
残念でしたが、私も忙しくなりタイ語学習はしばらく中断していました。
しかし、2020年4月からタイ語学習を再開し、現在も楽しく学習を続けています。
再開のきっかけは、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う外出自粛でした。
自粛中、タイ在住時からの知り合いであるLさんと連絡を取り合うことがあり、Lさんがタイ語学習をしていると聞きました。
Lさんから刺激を受け、私も外出自粛中に、中断したままだったタイ語を再開したいと思いました。
そこで、私よりもタイ語上級者であるLさんに、オンラインでタイ語を教えてもらえないかとお願いし、二人でオンラインレッスンをしてみることになりました。
新型コロナウイルス感染症による外出自粛中だったのですが、タイ語学習をしていると、気持ちが前向きになれ、精神的にもとても良かったと思います。
タイ語学習を教材はSさんと学習していた時と同じく、『初級 タイ語のすべて』と『タイ語の基礎』を使用しています。
自粛が明け、外での仕事が増えると学習時間が確保しづらくなるのが少し心配です。
しかし、ゆっくりでもこのまま学習を進めて、タイ語の初級文法を一通り終わらせたいと思っています。
タイ語に関する今後の目標

私は、今のところ、好きで学習している面が強いので、タイ語学習に関してあまり明確な目標はありません。
将来的には仕事としてタイ語を使えたらいいなとも思いますが、残念ながら私のレベルではまだほど遠いのが現実です。
しかし、これからも、ゆっくりでも継続して学習していきたいと考えています。
そして、今度タイに旅行した時には、元職場の同僚などに会ったらタイ語を披露して「タイ語を忘れていないよ! むしろもっとできるようになったよ!」と驚かせたいなと思い、わくわくしています。
また、具体的な目標があった方が学習の動機づけができるので、そういった目標としてタイ検に挑戦したいと思っています。
私としては強制的な学習機会として受験する面も強いのですが、頑張った結果として、受験級に合格し実力が証明できたらいいと思います。
以前は、申し込んだものの転居によって受験できなかったので、この新型コロナウイルス感染症の状況がもう少し落ち着いたら、再度挑戦してみたいです。
それから、これは遠い目標になるかもしれませんが、タイ語の絵本や児童文学をタイ語で読んだり、翻訳に挑戦してみたいです。
私は以前、公共図書館で司書として働いていた時に、児童書を担当していました。
外国の絵本や児童文学のほか、英語やポルトガル語など外国語の絵本なども扱っていたのですが、日本語に翻訳されたタイの児童書やタイ語で書かれた絵本はあまりありませんでした。
私は、元々児童書に興味がありよく読んでいたので、タイの絵本や児童文学に興味があります。
もっとタイ語ができるようになって、タイの絵本や児童文学を自分の力で読んでみたいです。
そして、私が読んで面白いと思ったり、素敵なタイの本と出会えたら、いつかその本を翻訳して、日本の子ども達に紹介したいです。
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お話をお伺いした感想
今回、ランさんのお話の中で印象的だったのは、日本とタイのような遠距離の場合、読み書きができたほうがタイ人とやりとりする際や、ネットで調べ物をする際にスムーズ、という点です。
タイ文字を使わずに、アルファベット(ラテン文字)をフォネティック(Phonetic)に見立ててメッセージを入力することも可能ではありますが(*)、タイ語特有の母音表記を他の文字に置き換えたりするのは、思っている以上に骨の折れる作業ではないか、と思うんですよね。
また、声調記号を省略することで、単語の誤解が起きないかな……?と気にかかることも出てきそうです。
(*)フォネティック(タイ語の発音を表す記号)の入力方法については、『特殊なタイ語の子音と、声調符号つき母音の発音/音声記号(IPA)表記一覧と入力方法まとめ』内で詳しくご紹介しています。
ですので、ランさんが仰っている「(本帰国後は)会話よりも読み書きができた方が、友人・知人とSNSで交流したり、インターネットでタイの情報を得たりできる」という点に、大変共感しました。
ランさんがこれからも継続して学習していけるよう、応援しております。
今回はインタビューへのご協力、ありがとうございました。
(インタビューは2020年6月に実施しました)
第一弾のインタビュー記事は、こちらからどうぞ。


