タイ語試験

独学で『実用タイ語検定試験』準2級に合格するために必要な3つのこと【勉強法】

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こんにちは。Sripasa(@Sripasaa)です。

タイ語能力を客観的に示す指標の一つとして、『実用タイ語検定試験』があります。

タイ語を勉強されている方の中には、既に受験経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

実用タイ語検定試験
  • 1級:記述式のみ。
    2級よりもスピードが求められる。
  • 2級:記述式のみ。
  • 準2級記述+選択式。
    短い作文や単語を書くことが求められる
  • 3級:マークシート式。
    4級と比べると単語量がそれなりに必要。
  • 4級:マークシート式。
    タイ文字を読む能力が必要になる。
    タイ文字が読めるかどうかが5級との大きな違いで、試験の内容的には5級に「読解」が加わった感じ
  • 5級:マークシート式。
    phonetic(ラテン文字表記)のみで、タイ語の読み書きは不要。

1級から5級までの6段階の、ざっくりとした特徴はこんな感じです。

レベルアップを図っていく上で最初の壁になるのは、
やはり「マークシート」式から「記述一部選択)」式へ変更となる、

『3級→準2級』

の所ではないでしょうか。

今日は、『実用タイ語検定試験準2級』に焦点を当てて、合格するために必要なことを3点、ご紹介したいと思います。

「実用タイ語検定試験」準2級合格に必要なもの①『単語量』

準2級の試験に向けて単語量を増やそうとしたとき、すべきことは、大きく分けて2通りあります。

タイ語の単語量を増やすために、すべきこと
  1. 知っている単語そのもの(=新しい単語を増やす
  2. 既に知っている単語の中で、正しく書ける単語を増やす
    (=書き方を忘れてしまったものを思い出す
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タイ語は、タイ語の勉強を始めて一定期間が経ってから、タイ文字(読み書き)の勉強を始める方が多いため、
どうしても、

音で知っている単語>読み書きできる単語

「(その単語)知ってるけど、書けない…

という状態になりやすいので、準2級レベルの単語量を増やすためには、この①と②を同時に進めていく必要があります。



知っている単語そのもの(=新しい単語)を増やす

新しい単語の増やし方は、何かを読んで出てきた単語を拾っていくのが良い方法だと思います。

単語帳をひたすら覚える…というやり方もあるのでしょうが、単語だけ覚えても、どういうシチュエーションで使われているかが分からないと、実際に自分で使おうとしても、適切な使い方ができないからです。

色々な文章を読むことで、読解の練習にもなります。

新しい単語を増やすために「何を読むべきか?」

読む教材の選び方ですが、自分の興味が続くものにすることが一番大事です。

興味のある分野の雑誌や、好きな俳優のSNSなど、何でも良いと思います。

特におすすめしたいのが、Twitter(ツイッター)を活用することです。

今は、新聞などの紙媒体よりも、ツイッターなどのSNS上に配信される記事を読む方が手軽だと感じています。

Twitterをおすすめする理由はこちらにも纏めていますので、宜しければご覧ください。

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新しい単語を増やすために読みたい、おすすめの『ニュース記事』

ニュース記事を読むと、今タイで話題の事柄に触れることができるので、おすすめです。

ニュース記事を読む際のポイントは、難しい記事を選ばないことです。

難しすぎる記事の場合、読み進めても分からない単語が多過ぎて嫌になってしまう可能性があります。

慣れるまでは、あえて簡単そうな記事を選んだり、写真などから自分が理解できそうな記事(例えば日本のニュースなど)をわざと選んで読んでみることをおすすめします。

ニュースが読めるおすすめのツイッターアカウントについては、『【タイ語勉強】ツイッターでタイ語を読むことを習慣づけよう[SNS/Twitterを使った語学学習]』の中でまとめていますが、特におすすめのアカウントを1つ挙げておきます。

おすすめの『Twitterアカウント @MorningNewsTV3』

Morning News TV3
(เรื่องเล่าเช้านี้/ルアン・ラオ・チャーオ・ニー
Channel 3(チャンネル 3の朝のニュース番組)

Twitterアカウント:@MorningNewsTV3

ツイートが短く読みやすいことは勿論、動画があるニュースが多いこと、1つのニュースの長さが長過ぎないものが多いことも、@MorningNewsTV3が準2級レベルの学習教材として最適と考える理由です。

また、動画についているリンク先にスクリプト(原稿)があるので、それを印刷して(または手書きで写して)読解の練習に使うことができますし、リスニングも並行して試してみて、分からなかった部分を文章で確認することもできます。

こちらの記事で具体的にリスニング教材として活用していますので、宜しければご覧ください。

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ネットの記事を教材として活用する際、このようにタブレットを使って整理するのもおすすめです。

iPad Pro Apple Pencil
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知っている単語の中で、正しく書ける単語を増やす

書ける単語を増やすためには、これまで勉強して出てきた単語をとにかく何度も書く(言葉が悪いですが、とにかく「書きまくる」)、これに尽きると思います。

Sripasa
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私が通っていたタイ語学校(初級~中級レベル)では、ほとんど毎朝単語テストがありました。

前日に新しく出てきた単語(1日40〜50語)の中から10語くらい出題されて、単語テストの結果も全体の評価に反映されるという厳しいものでしたので、できるだけ良い点が取りたく、とにかく何度も書いて覚えるようにしました。

そうやって「体(手)で」覚えた単語は、(特にスペルが複雑なものほど)未だに手が覚えているのか、忘れていても手を動かしてみると思い出すことが少なくなく、あの頃の「書きまくり作戦」は無駄ではなかったと、今振り返ると思います。



「実用タイ語検定試験」準2級合格に必要なもの②『タイ語での作文能力』

3級までと準2級以上の圧倒的な違いは、記述式が加わることだと思います。

「書ける単語を増やす」という話とも関係してくるのですが、「話す」のは、多少発音に自身がなくても、それっぽく言えば(シチュエーションでも判断してもらえるので)通じることも少なくないですが、「書く」というのは、ちゃんと覚えてないと絶対に書けません

Sripasa
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私が受けた準2級の作文の問題に「郵便局」という単語が出てきたのですが、
「郵便局… どう書くんだっけ? “郵便”の最後(末子音)のスペルはย(y)だっけ?最後に ์(読まない文字の上につける黙音符号) がついたっけ?」と、数分も頭を悩ませた記憶があります。。。
(※ちなみに正解は「ไปรษณีย์」です。)

準2級だと作文はごくごく簡単な文章ですが、それでもいざ書くとなると、慣れてないと時間を取られます。

この対策としては、日頃から日常の簡単なことを文章にすることです。

そして、可能であればタイ人の方に添削してもらい、添削してもらったものを暗記するところまで出来ると、次から自分の言葉として使えるので完璧です。

作文の内容

日記のようなものを書いてもいいと思いますし、毎日テーマを決めてそれについて何か書くとか(今日はスポーツについて、明日は旅行について、等)、または、タイ人の友人にLineしまくる(笑)とかもアリだと思います。

どんな形であれタイ語で伝える練習をしていくのが良いと思います。

ただ、スマホやPCでタイプするのと、手書きは少し感覚が変わりますので、タイ語検定試験対策としては、手で書く練習を意識的にした方が、当日スムーズに手が動くのでお勧めします。



「実用タイ語検定試験」準2級合格に必要なもの③『スピード』

制限時間を設けて問題集を解いて、スピード感を意識することが大事になってきます。

語学の試験準備に欠かせないことではありますが、やはり敵を知るために「過去問を解いてみる」ことは、とても重要なことだと思います。

実用タイ語検定3級~5級の過去問

実用タイ語検定試験過去問題と解答 16(2017年秋季2018年―タイ検3級~5級/CD付

実用タイ語検定1級~準2級の過去問

・タイでは主に書店(紀伊国屋)で購入しておりました。

・日本では、実用タイ語検定公式サイト(http://www.thaigokentei.com/books/)からも注文が可能です。

※詳しくは、http://www.thaigokentei.com/books/をご確認ください。



まとめ|実用タイ語検定試験準2級合格のために

今日は、実用タイ語検定準2級合格のために必要な3つのことについてお話ししました。

タイ語検定準2級合格のために必要なこと
  1. 単語量(新しい単語+既知の単語を正しく書けるように)
  2. 作文能力
  3. スピード

実用タイ語検定試験は年2回(春(6月)と秋(11月))に開催されていますが、この準2級は春(6月)のみの開催です。

次回の合格に向けて、是非スケジュールを立てて勉強を進めてみてください。

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